2012 英国湖水地方のフットパス [英国]
2012年8月2日、英国の湖水地方のフットパスを歩いてきました。
湖水地方といえば、ピーターラビットのベアトリクス・ポターと並んで、有名なのが
ウィリアム・ワーズワース(William Wordsworth、1770 -1850年)、イギリスの
代表的なロマン派の詩人です。
彼は湖水地方をこよなく愛し、彼が棲んだ家が2件この地にあり、その家を結ぶ
フットパスが設定されており、のどかな景色の中のハイキングは素敵でした。
<1799~1808年の間、ワーズワースが過ごした住居が、グラスミア(Grasmere)の「ダヴ・コテージ(Dove Cottage)」。>
ここの村はずれからフットパスが始まります>
<フットパスに咲く花々>
↑ コスモス??
<白のカキツバタ>
<水草の池>
<ミズゴケの野花>
<苔がびっしり、フットパスの石垣>
<湖水が見え隠れします>
<フォックスグローブという花です>
<コインがギッシリ差し込まれた木がありました。>
<野のユリ>
<終点の道しるべと、ワーズワースが晩年を過ごしたRydal Mount House>
湖水地方といえば、ピーターラビットのベアトリクス・ポターと並んで、有名なのが
ウィリアム・ワーズワース(William Wordsworth、1770 -1850年)、イギリスの
代表的なロマン派の詩人です。
彼は湖水地方をこよなく愛し、彼が棲んだ家が2件この地にあり、その家を結ぶ
フットパスが設定されており、のどかな景色の中のハイキングは素敵でした。
<1799~1808年の間、ワーズワースが過ごした住居が、グラスミア(Grasmere)の「ダヴ・コテージ(Dove Cottage)」。>
ここの村はずれからフットパスが始まります>
<フットパスに咲く花々>
↑ コスモス??
<白のカキツバタ>
<水草の池>
<ミズゴケの野花>
<苔がびっしり、フットパスの石垣>
<湖水が見え隠れします>
<フォックスグローブという花です>
<コインがギッシリ差し込まれた木がありました。>
<野のユリ>
<終点の道しるべと、ワーズワースが晩年を過ごしたRydal Mount House>
2012-08-11 19:57
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コメント(8)
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コインの木w( ̄Д ̄;)wコ、コワイ…
お願い事が叶うんでしょうか?
by harudo (2012-08-11 20:09)
harudoサン
コメントありがとうございます。 詳しくは分かりませんが、
多分、願い事関連でしょうね。 ちょっと気持ち悪いものでした。
by dolcevita (2012-08-13 11:36)
マチャさん
niceをありがとうございます。
by dolcevita (2012-08-13 11:36)
フランスもそうですが、イギリスの長閑な田園風景が素晴らしいですね。
お花も咲き乱れていてステキです^^
by kuwachan (2012-08-15 12:06)
kuwachan さん
コメントありがとうございます。
よく、英国はカントリーサイドが一番とか言われますが、
そのとうりだと思います。
by dolcevita (2012-08-16 12:25)
たけさん
niceをありがとうございます。
by dolcevita (2012-08-16 12:26)
コインの木はちょっと鳥肌が!
何をお願いしてるねしょうね。
by TAMA (2012-08-19 01:01)
TAMAさん
コメントありがとうございます。 ネット上では以下のような説明がありました。
『イギリスやスコットランドでは何世紀も前から、「森の中の木の切り株にコインを差し込むと幸運が訪れる」と信じられているそうで、ここを探索した旅人たちが自らのコインを木に埋め込み、願いことをするという。それが積もりに積もってこのような姿になったのだそうだ。コインを埋め込まれた切り株には、精霊が宿っており、この木は「願いの樹」と呼ばれ、次々と同じ切り株にコインが埋め込まれていく。 』
TAMAさんの御推察の通り、願いが込められています。
でも、不気味ですよね。
by dolcevita (2012-08-20 10:17)