2012 京都北野天満宮の梅 [近畿の花の名所]
≪東風(こち)吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ≫
2012年3月10日(土曜日)、曇天でしたが、菅原道真が読んだ有名な句の由来の、京都の北野天満宮に行ってきました。
梅と歴史的建造物があるところは、近畿には沢山ありますが、梅の古木がこれほどたくさんあって、しかも、歴史的由来がある場所といえば、京都の北野天満宮でしょうね。
この天満宮には沢山の牛の像があります。 牛が神格化された理由として、ネット上には以下のような
説明がありました。
牛が神使となった理由
1.道真の生まれた年が丑年
2.道真が亡くなったのが丑の月の丑の日
3.道真は牛に乗り大宰府へ下った
4.牛が刺客から道真を守った
5.道真の墓(太宰府天満宮)の場所を牛が決めた
2012-03-11 23:06
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コメント(4)
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梅の花の色が鮮やかですね!!
桜も綺麗ですが、梅の花も
綺麗ですね。
北野天満宮は行ったことがないので
行ってみたくなりました。
by hiro0041 (2012-03-12 12:52)
きれいですね☆
紅梅と白梅が混じり合ってる風景なんてほんと素敵です
by たけ (2012-03-14 22:19)
北野さんにいらしたんですね
うちから歩いてゆける距離なので毎年行っていますが
今年は少し河岸を変えて、府立植物園に行きました
梅の数はやはり梅園にはかないませんが
植物園は樹のすぐそばまで近づけるのが魅力でした
桜の季節も美しいみたいです、外に出ると鴨川沿いの
枝垂れ桜トンネルもあるし・・・
最近植物園マニアしています
by AKO (2012-03-15 10:32)
hiroさん
コメントありがとうございます。 春になると、花が開花する季節ですので、じっとしては居られません。 5部咲ぐらいから7部咲きでしたが、
北野天満宮にいってしまいました。 やはり、花の美しさは日本が格別ですね。
by dolcevita (2012-03-23 10:30)